11/20ダートラ練習会@城陽サーキット(仮)

パドックにて


というわけで。
逝ってまいりました、城陽サーキット(仮)
参加された皆様お疲れ様でした。



朝早く着きすぎて誰もいなかったというお約束はさておきw

採石場につくったダートラ場で、15年ほど前には実際にコースとして使用されていたそうです。
3面広場があり、それの横を通る超ロングストレート(傾斜有)とダイナミック。
かなり面白いコースです。
路面はしまっていてタイヤにダメージ少なく、砂利乗っているところもありますがトラクション好。
車が走り出すとだんだん路面がうねってきますがw


コース図頂いて一発目。
クレスト→R4で、直線だと思って突っ込んだら見事土壁に側面ヒット。


あれですね、いわゆるデビューウィン


慣熟走行なんだから、もう少し抑えていくべきでした。
被害としてはリムに石が噛むくらいでまったくたいした事はなかったわけですが。


噛んだ石をマイナスドライバーで小突きながら、チューブの重要性を再確認。
今回も携帯でインカービデオを撮影しました。
やっぱりダートだと、振動でたたまれるwww


超ロングストレートですが、ナイベックではやっぱりスピードでないです…。
一番上から下っても3速ふけきらない。 記念に4速入れてみましたが。
事前に「ランエボは5速入るよ」とうかがっていたのでかなりガクブルでしたがww


特に下りだとブレーキングポイントが路面うねっている罠。
うはwww車はねルスwww
ショックは底突き、クルマはギシギシアンアンいうし。


ビビリすぎて減速しすぎ or アンダーでアウトへなんですが。

午後になり、さすがにAM3時発だと燃料が切れてきたみたいで仮眠。
今回はブーストアップ剤投入しませんでしたしね。
助手席思ったよりクッションが効いていて快適でしたww




目覚めて一発目。
コースレイアウトが変わって一番上段テーブルにパイロンターンありです。


賢明な読者諸君はご存知だと思いますが……


私、鳥頭なんです! コーナー三個くらいでコースを忘れる。
ハンドル握ったら頭が真っ白になる。 …有視界でお願いします。*1


まあ、ダートラの場合は他の車が走ったラインをトレースすれば、ミスコースはしにくいんですが。
えーと、パイロンどっち回りだっけ。 とかは迷うw


午前中に180°ターンしていたところを横切る形で使用するので、
そこが掘れて全開で逝くとアンダーガード激しく打ち付けます。


アクセル抜いていくと「遅い」とご感想いただきました。


つまり、"クルマ壊してもアクセルは離しませんでした"的な美談が速く走るコツですね>ダァト
アンダーパワー車はスピード殺すと再加速に時間掛かりますし。


日も暮れかけて、最後に超ロングストレートを全面下りで使うコースで一発タイムアタック
コース的には午後からのコースの逆走なんですが。


ここで悪巧みです。
出走順をまえにする→コース状態分からない・砂利がはけてない可能性がある
出走順をあとにすると暗くなってコース分からない→タイム落ちる


というわけで、真中ぐらいに出走。


ダウンヒル…思ったよりグリップします。
あまり怖くないです… だって、3速吹け切らないですものorz


パドックにも使っている中段テーブルへの進入でアンダー出した以外は大きなミスなく完走。
タイム的にはFF勢では2位だったみたいです。
1位のO橋さんとは3秒という大差なんですがorz

これ以上速く走るにはマージン削っていくことになるのでバランスが難しいですね。
競技ってそういうものだとは思いますが。

…多分二回目走ってもタイムそんなに変わらないんだろうな…orz

http://www.flipclip.net/clips/TaideR/42698c3af1439cbe2a892a331414f26f/

FF車といってもほとんど三菱車だったので、
ここにH車大量エントリだとまた沼の底へずぶずぶ沈んでいくわけですwww


今回の課題としては、まずブレーキング。
高速コーナリングでのブレーキングがビビってしまってるのでコレを練習していかないとダメです。*2


またギア落とし杉病が現れたのでなるべく高いギアで走るように我慢しないと…。


あとはインカービデオ見ていると多角コーナリングwwwをしているので
次のコーナーとのつながりをイメージしてライントレースするイメージトレーニングが必要ですね。


むー課題は山積。 ブレーキングは基本ですからね…
あまり基本練習を今までしてきてないわけですが。


とりあえず、今週末の合宿飛び入り参加でラリータイヤに止めを刺してきます。


…苦手なんですけどね−ジムカーナ。 デフもサイドも効かんし…。

*1:有視界だって!

*2:って書きましたがストレートエンドの突っ込みブレーキングのことです