プラグコード。
リークがひどくてコールドスタート時や高回転で失火しまくっていたCAのプラグコード。
tadaさんに話したら「熱収縮チューブ使ったら?」と……
たしかに、漏電しているわけですから理論上は絶縁すればよいわけです。
リークするなら覆ってしまえばいいじゃない!!です。 素敵マリーアントワネット様。
というわけで、早速買ってきました。
\440/mの高級品なのです。 (´・ω・)タカス
対応温度125℃らしいです微妙??
事前テストで径の小さいものは切って巻きつけないと端子部分に引っかかってつけられず、
端子部が通る径の大きいものは収縮させても収縮率の問題で、
密着せずゴムがあまってしまうことがわかったので、φ15を選択。
ちなみにφ15だと半分に切って巻き付けです。
今回適当な加熱装置がなかったので、ガスバーナー*1を利用しました。
熱いアチチ軍手がコンガリ小麦色になんか焼き鳥のにおいがするよ。
加熱すると端がめくれるので熱いうちに手で圧着しないといけないのです。
いくつかの失敗の結果、最後の一本はそこそこの仕上がりになりました。
ほかの3本は怪しいところをさらに上から覆った。
で、装着。
線径が太くなったのでステーにきれいに収まらない鬱。
とりあえず力でねじ込んでエンヂン始動です。
おお。 リーク8割がた根絶しましたよ。力ずくでステーに押し込んだとこの皮膜が破れたか?
まあ、応急措置だからよいです。
とりあえずシェイクダウン。 おーおーおー( ・∀・)
今まで以下にひどい状態で乗ってたか明らかにわかる変わりよう。
すげー!よい点火重要。
結論: 応急措置としてはそこそこイケル。
調子に乗っていったモーターランドでS14ちぎられて鬱になった( ・ω・)にょろーん
*1:ガスコンロ用ガスボンベ仕様