Dio様を回収ドライブ to the 大阪 その二。
というわけで後編です。
某フランチャイズ中古パーツショップにて原付部品をあさることに。
へー、ここ、原付部品も扱っていたんですね。 4輪オンリーだと思っていたですよ。
爆音系なチャンバーは数あれど、純正形状のマフラーはない。
あっても、びっくりな値段とか。 錆び錆びで。
とりあえず、お亡くなりになっていたフロントフォークを換えないとなー…
後期用純正ゴールドフロントフォークと社外フォークを比べる。
純正、値段が三倍くらいするから社外でいいや。 減衰もするし…。
サイドのアンダーパネルもきれいそうなのを選んでとりあえず購入*1。
割れていたリアレンズもあわせて。
購入した部品を持って部室へー。 道すがら、川縁でギターを弾いてるカプール。
盛り上がる車内。 kaniさん一言。 「友達かもなー」
おk。
近いからとか言って塀を強行突破して構内へ。
野球部のタイヤ引きに使われているらしい、元アクロスのタイヤを見て、
「どっかで見たタイヤだねー」とか苦笑する、arcadia、kani両氏。
部室前について積載して帰るかなーとか思っていたら
え? ここで整備するんですか? フロント回りを速攻でバラすkaniさん。
フロントフォークを入れて一言。
「車輪が入りませんよ?」
うはwwwwwww
三ツ又のフォーク固定ボルト緩めたら何とか入りました…。
接地させてみると脅威の車高! フロント下がりまくり→カウルに接触しそうなほど
キタコレ。
リア上がりになっているのでドラッグ車両みたいです。 arcadiaさん大ウケ。
試乗しても特に問題がないけど林道とかならストローク量なくて困るかなー…
いかん! 俺は行かないよ!
整備も一段落して、日も暮れたのでとりあえずDioを積載して帰ることに。
アクチーはそんなに大きくないので、漏れが後部座席をたたまずに載せるのは無理ですよ?
って言ったにもかかわらず、載る載る!とか言って積み始めてしまいました。
残念。 リアフェンダー*2が干渉してドア閉まりませんねー
後部座席をたたんで、アイボルトを車内に取り付けてヒモで縛る。
kaniさんがすげー不安そうです。 不安定らしい。 問題ないと思うんですけどねー
後部座席がなくなったので、kaniさんを電車で帰らせるという鬼畜行為*3を行い、家路に向かう。
発進後300mmで猫が飛び出してくるwwwww 見えてなかったarcadia氏慌てるw
もうここまで来るとネタとしか思えないよ?
回転寿司で夕食。 あー、胃が小さくなったなはとションボリ。
あとは高速乗って帰るだけだから楽。 話すことないので車のデザイン論とかする。
結論としては、arcadiaさんは70'sの日本車は怖くて嫌い。 だって。
へー。
Dio整備編に続く。